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マンションの管理費修繕積立金の動向について
カテゴリ:不動産購入  / 更新日付:2024/09/08 15:07  / 投稿日付:2024/09/08 15:07

マンションの管理費や修繕積立金についてお調べの方にお役立ち情報です。

 



じめまして。京王線北野駅・JR横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21HIDAMARI HOUSEです。

今回は、マンションの管理費と修繕積立金の動向についてご案内させて頂きます。

お住まい探しのポイントとして利用頂ければ幸いです。

 

【総括】

新築マンションの管理費は前年比で4.1%、修繕積立金は9.9%それぞれ上昇しました。

将来の人件費や資材費の上昇を見越した動きであり、暫くその傾向は続きそうです。

マンション購入の際は、管理費や修繕積立金は今後も上昇する可能性が高いものとして考え、無理のない返済計画を立てましょう。

 

【概要】

2023年の首都圏の新築マンションの管理費は20,358円と調査開始後初めて2万円を超えました。前年比4.1%の上昇です。また、2年連続での上昇となります。

管理者の人件費上昇やコンシェルジュやトレーニングジムなど共用施設を充実したことが要因と考えられています。

修繕積立金も8,729円と前年比で9.9%上昇しました。

建築資材のコストの上昇が原因となっております。

将来の人件費や資材費の上昇は続くと見られており、この傾向はしばらく続きそうです。

 

 

 

ご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。

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