カテゴリ:不動産売却ー相続 / 更新日付:2023/03/11 15:27 / 投稿日付:2023/03/11 15:27
京王線・横浜線沿線にお住まいの八王子・日野市在住の相続や不動産売却でお悩みの方
はじめまして。HIDAMARI HOUSEでございます。
今回は、「相続で知っておくべき基本用語」についてご案内させて頂きます。
【法定相続人】
対象となる配偶者と家族(血族)を指します。第1順位・第2順位・第3順位が決められています。
※配偶者は常に法定相続人となります。
第1順位 直系卑属(チョッケイヒゾク)……本人から見て子供・孫
第2順位 直系尊属(チョッケイソンゾク)…本人から見て父母・祖父母
第3順位 傍系血族(ボウケイケツゾク)……本人から見て兄弟姉妹・甥・姪
【法定相続割合】
① 相続人が配偶者と子供の場合
配偶者…1/2
子供……1/2(子供が複数名いる場合は(1/2)÷人数)
② 相続人が子供のみの場合
子供…100%(子供が複数名いる場合は案分)
③ 相続人が配偶者と父母の場合(子供がいない場合)
配偶者…2/3
父母……1/3
④ 相続人が配偶者と兄弟姉妹の場合(子供がいない場合)
配偶者……3/4
兄弟姉妹…1/4
【相続税の基礎控除】
※基礎控除内に相続財産が収まる場合は、原則として相続税申告の必要はありません。
ただし、控除の特例を利用して基礎控除の枠内に収める場合は、必ず相続税の申告と利用する特例の申請が必要となります。
基礎控除 3000万円+(600万円×法定相続人の数)
※法定相続人の一部が相続放棄をした場合でも数の増減は行いません
【相続財産】
・金銭的価値のある者すべてが対象です(現金・預貯金・有価証券・不動産・貴金属・美術品等)
※負債・葬式費用などマイナスの財産(債務)も財産に含まれます
※持戻し財産…7年以内の贈与が相続財産に含まれるので要注意!
詳細は別途
【非課税財産】
・先代からの墓地・墓石・仏壇など
・慶弔金…企業などからの支給金
・寄付金…公益法人などへの寄付
・債務……借入金・未払い金
・葬祭費用 ※新規の墓碑・墓地の購入などは除く
※相続するかしないか未定の時期に被相続人の財産を処分して葬祭費用に充てたり、墓碑・墓地を購入すると
単純相続したものとみなされ、放棄が出来なくなるため、要注意。
・死亡保険金…500万円×法定相続人分
・死亡退職金…500万円×法定相続人分
以上、法定相続人の基本的な考え方と財産の基本的な考え方をご案内させて頂きました。
相続に関する問題は、数字的な面だけでなく実態調査から見えてくる部分も例外もございます。
分かりにくい点がございましたら、一度ご相談ください。