地震保険の後付けについてお役立ち情報です｜京王線・八王子の不動産情報ブログ｜センチュリー21HIDAMARI HOUSE

地震保険についてお調べの方にお役立ち情報です

はじめまして。京王線北野駅・ＪＲ横浜線片倉駅で営業しておりますセンチュリー21ＨＩＤＡＭＡＲＩ　ＨＯＵＳＥです。

今回は、最近気になる方も多い、地震保険の後付けについてご案内させて頂きます。

万が一の備えにお役に立てれば幸いです

【総括】

いざという時のために、地震保険未加入の方は後付けが可能か保険会社に問い合わせ、加入を検討してみましょう。

地震保険は、水や食料、防災グッズと同様に経済的な備えとして必要になりそうな時代となりました。

【概要】

今月南海トラフ地震臨時情報の呼びかけに伴い、水や災害グッズ等を備えた方も多いと思います。

同時に経済的な備えとして、自宅や家財に損害を受けた時に役立つのが地震保険。

実は、損害保険会社が提供する火災保険には、地震保険を後付け可能な保険が存在します。少額短期保険会社の提供する火災保険には、地震保険が後付け出来ないので注意が必要です。

火災保険加入の代理店であれば手続きがスムーズになり、即日対応可能な所もあるようです。

地震保険は都道府県と構造で決まり、保険会社による差は発生しません。

保険金額の３０％から５０％の範囲で決定する為、補償額を増やしたい場合は、各保険会社の独自の商品で拡充することも可能です。例えば地震による火災の損害に対応する「地震火災費用特約」等がこれにあたります。

また、SBIいきいき少額短期保険の地震補償保険のように、世帯人数に応じて保険金額が選べる保険もございます。

貯蓄が少なかったり、住宅ローンを抱えている方の選択肢の一つとして検討してはいかがでしょうか。